以前のリビジョンの文書です


表面の上の分子の回転 3.2

表面上でPF3分子はどのように回転しているのでしょうか

ESDIADの結果

電子衝撃脱離イオン角度分布の実験結果(N.J.Sack and T.E.Madey, Surface Sci. 347 (1996) 367)

飛び出してくるフッ素イオンの角度分布の温度変化とPF3の吸着量変化は次のようになります。

75K 20K
coverage<1/30ML coverage<1/3ML
フッ素原子はリン原子の周りをぐるぐる回っている.フッ素原子はだいたい隣のRu原子の方向を向いている.フッ素原子は低吸着量低温の時と30度違う方向を向いている.

20K coverage<1/30ML フッ素原子はだいたい隣のRu原子の方向を向いている. 75K coverage<1/30ML フッ素原子はリン原子の周りをぐるぐる回っている. 20K coverage<1/3ML フッ素原子は低吸着量低温の時と30度違う方向を向いている.


目次

  1. Ru表面やPF3分子とはどのようなものでしょうか
  2. 表面上でPF3分子はどのように回転しているのでしょうか
    1. ESDIADの結果
  3. どのように考えたら回転状態を説明できるでしょうか
  4. その考え方でうまくいくかどうか検証してみましょう
research/pf3r32.1233670501.txt.gz · 最終更新: 2009/02/03 23:15 by kimi
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