Surface Science and Solid State Theory Laboratory

@surface


Archive for the ‘論はロンでも錯和かも’


授業の難易度の擦れとか捩れ 0

Posted on 6月 16, 2009 by kimi

今期のうちの4年生5人中3人までもが、未だに「微分方程式」の単位がとれずにいる。1) 「へー、そんな難しいのやってンの?」気になって2年生の講義で聞いてみた。
「こんなん講義でやった?」
「むりやり完全微分式に持ち込むやつですね。○○先生はそこ飛ばしました。」
なるほど、先生によって随分違うんだ。

学内では珍しいのだが、デンデン2)の数学はすべて専門の教員が担当している。つまり、数学専門ではなくそれぞれに回路や半導体やロボティクスの専門家が数学を教えている。その結果実用的な数学が講義できるという利点と同時に、何を重点的に教えるかが結構まちまちになったりする。例えば私が微分方程式を教えるんならラプラス変換なんか金輪際教えないが、先生の中には「ラプラス変換が全て。ラプラス変換で解けない問題は解けなくていい。」と言わんがまでにラプラス変換に重点を置く先生もいる。数学担当はのべにして10コマ・人いるわけで、適宜連絡をとり合いながらなんとか日々凌いでいる。 Read the rest of this entry →

健康診断 0

Posted on 6月 12, 2009 by kimi

今日は健康診断のため、自宅を6時半出発で出勤。7時10分からの予約なんでうまく行けば8時には、最悪でも9時には開放されるだろうとの目算。 終わった後、非常勤講師を迎えに行かなければならないので時間を読み誤るとえらいことになる。

だいたいこの行事はこの時期(梅雨の初っぱな)に行われるので天候が心配なんだが、今日は快適。これならサンダル一つで戸外を歩いて移動できそうだ。

問題は朝飯をどうするかだな。 Read the rest of this entry →

一年生ゼミ 0

Posted on 6月 11, 2009 by kimi

フレッシュマンセミナーと称して週に一回一年次生を集めてなんかやっている。教室に集めて電子顕微鏡で原子一個一個が見えてるビデオを見せながら「ナノテク」っぽい法螺話をしてみたり、6〜7人を研究室に呼んでミニ実験1)をしたりしている。後期はもう少し、ものづくりプロジェクトっぽいこともする2)。

学生さんの評判はまずまずのようだが、学生さんの評判はもう一つである。こないだまで高校生だったわけで、高校生のころっていうのは、「先生」みたいな「大人っていう人種」と自分たちは違う人種のようなつもりでいるってのは自分自身の体験としても理解している。でも大学生は大人側で、大人と「同じ人種としての行動規範」が要求されるし、要求されているってのがまだ理解できていないようだ。 Read the rest of this entry →

初年次教育 0

Posted on 6月 01, 2009 by kimi

さて、初年度教育というよりも共通教育なんだけど、内容のキーワードはやはりリベラルアーツだという気がする。 それも思いっきり狭義の。 言いたい事を伝えるとか何とかの前に、まずはgrammar, logic, rhetoric。 口先三寸でも、屁理屈でもなんでもいいからつじつまが合った日本語がしゃべれること。 これに尽きる。

工学部の委員会も始動。一通り喋りたい事は喋ったって感じだな。 次は木曜に全体の委員会。 まだ、喉の調子が本調子ではないみたい。 我ながら「口から先に生まれてきた」と自認するものとしては結構きつい。

委員会についての愚痴 0

Posted on 4月 20, 2009 by kimi

委員会の中には「第一回」の議題が「委員長と副委員長の選出」だけ。しかもポストは学部・学科の持ち回り。で、年度末に「第二回」があって、議題は無し、その年度の「報告事項」だけなんてのがあるんだが、 そんな委員会は止めてしまえ。

あれは決してそんな委員会ではないので誤解無きよう。

教養教育 0

Posted on 4月 10, 2009 by kimi

リベラルアーツがキーワードになりそうなので、その定義を書いておこう。

  • Trivium
  1. grammar
  2. rhetoric
  3. logic
  • Quadrivium
  1. geometry
  2. arithmetic
  3. music
  4. astronomy

Read the rest of this entry →

主語-目的語-動詞 0

Posted on 7月 10, 2008 by kimi

「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果
Roots of Language Run Deeper Than Speech
これって、ずいぶん昔に金田一春彦先生が書いてたな。金田一先生の根拠はバレエの言語表現。
たとえば “I love you.”の表現は、自分を指し示し、相手を指し示した後、「愛する」に対応する動作をするというもの。
読んだときは、「へぇー」と思っただけだったのだが、言語学や認知心理学的にも結構あたっているのかもしれない。

Open Directoryほぼ設定完了 0

Posted on 5月 15, 2008 by kimi

Open Directoryによる認証サーバ+afpでのネットワークホームフォルダーの設定が完了。
あとはクライアントを一台一台設定していけばよい。
今期からはちゃんとMACアドレスを登録してDHCPで固定IPを振るようにする。ついでに研究室内DNSサーバもたてることにした。こういうところはOS Xサーバでのサーバ構築の敷居は低い。でも、仕組みをちゃんと理解していて、何回かテキストベースで設定したことが無いとやっぱり意味不明だろうなあ。それにこのインターフェイスで何百台も登録する気にはなれない。結局テキストベースで設定するのが一番ということ。設定ファイルを一ヶ所に集めて、設定ファイルの名前を統一し、設定ファイルのフォーマットを統一すればそれで充分。マウスでぐりぐりなインターフェイスなどいらないのだが。あっ、それってnetinfoとか言いましたっけね。



↑ Top