物理分野担当紀要委員 コメントは受け付けていません。
現在、物理分野担当紀要委員なるものを命じられているのだが、委員会でも最古参になってしまい 誰かに交代しようと打診中。 この10年(1999-2008)の物理分野の紀要投稿論文の内訳は理学部応物が8件(3教員)、工学部電子が4件(3教員)、総情CSが8件(6教員)。応物の先生が引き受けたくない気持ちはわかるが、少なくとも工学部で引き受けるべきものでもないことは確かだな。なんせ、電気電子分野担当もうちの学科から出しているわけだし。
現在、物理分野担当紀要委員なるものを命じられているのだが、委員会でも最古参になってしまい 誰かに交代しようと打診中。 この10年(1999-2008)の物理分野の紀要投稿論文の内訳は理学部応物が8件(3教員)、工学部電子が4件(3教員)、総情CSが8件(6教員)。応物の先生が引き受けたくない気持ちはわかるが、少なくとも工学部で引き受けるべきものでもないことは確かだな。なんせ、電気電子分野担当もうちの学科から出しているわけだし。
ここにひっそり書いとく。
うちのかじさん(かみさん)が、2008年度の工業英検1級首席合格で文部科学大臣奨励賞を受賞。昨日はその受賞パーティ。 ちなみに、かみさんはそれ以外にも、実用英検(いわゆる英検)1級、TOEIC990点という強者。数学・物理だけでなく科学英語もいけますので関係者の方がもしご覧になっていたらよろしくお願いします。
2008年度より9月卒業が例外的運用ではなく系統的運用になった。つまり9月にも進級判定を行い、9月に卒業できるように卒業研究をやらせるシステムを動かさないといけない。ところが研究室によっては二本の卒業研究プログラムを動かすことが難しいために、4月進級できなかった3年次生であっても、9月進級できそうな者については、もう4月から研究室に仮配属してまえということになった。で、うちも一名増員。結局個々の学生に合わせた例外的運用をやらざるをえないと思うんだけど、これじゃあ教員にとっては大幅な緩和進級をさせているのと一緒で負担増、学生にとっては4月から卒研をやっても卒業できるのは1年半後というわけで、どちらにとってもあまり益のない話だと思えるんだけど。
当研究室では表面科学の理論的研究を行っています。現代のエレクトロニクスを支える半導体デバイスの性能向上や次世代を担う新材料や新しいデバイスの開発には,それらの表面の性質について理解することが重要です