待ちぼうけ 0
今日はリクルートから講師を招いて「『高校生のいま』価値意識調査および本学ブランド力に関する講演会」ってのが開催されている。 あおり文句だけ見ると
「高校生を対象に中四国エリア25大学のイメージを調査。」→知名度1位、興味度7位。
とか
「オープンキャンパス来場者へのアンケートから」→理系大学ではめずらしい「おっとり型」
といった面白そうな内容なのだが、如何せん2年生の補習の約束をしてしまったので研究室で待っている。
今日はリクルートから講師を招いて「『高校生のいま』価値意識調査および本学ブランド力に関する講演会」ってのが開催されている。 あおり文句だけ見ると
「高校生を対象に中四国エリア25大学のイメージを調査。」→知名度1位、興味度7位。
とか
「オープンキャンパス来場者へのアンケートから」→理系大学ではめずらしい「おっとり型」
といった面白そうな内容なのだが、如何せん2年生の補習の約束をしてしまったので研究室で待っている。
今日は「数値計算」の補講。土曜日に学校に出てくるんは、学生諸君もいやかもしれんが、こっちもめんどくさいんじゃ。
さて、普通「数値計算」というとFORTRANでやるのが通例で、特にfortran90/95からは初心者から上級者までみんなに使える言語になったので、できればこの講義もfortran90でやりたいと思うのだが、いかんせん電気電子の学生さんたちにとっては数値計算よりもシステム周りのプログラミングに向けたプログラミング言語習得の方が急務であり、なおかつ複数のプログラミング言語を習得するような、もしくは習得させるような余力は彼我ともにない。しかたなく数年前から「数値計算」の講義をc言語で行っている。
今日は講義の後履修確認票の配布。どこの大学でも各期の頭に履修登録の作業が行われると思うが、我が校では履修登録を確認し訂正するために履修確認票なるものを配布し、登録訂正の期間を設けている。最も多いエラーは登録単位数のオーバー。履修できる講義数を制限するようにという文科省の指導に従い一年間に49単位の履修制限を設けているが、多くの学生がこれを取得単位数の制限だと誤解している。実際には登録単位数の制限であり、前期に落としたからといってその分後期に登録できるわけではない。次に多いのが対象クラスの間違い。習熟度別クラス編制をしている英語をはじめとして、専門科目でも少人数クラス編制を行っている科目は学生番号でクラス分けがされており、決められたクラスの講義を履修するルールになっている。前年度に取りこぼした講義との兼ね合いで対象クラスが時間的に受講できない場合には、書類を持って講義担当、チュータ、学科長とスタンプラリーをしなければならないのだが、それを忘れている学生が結構いる。
当研究室では表面科学の理論的研究を行っています。現代のエレクトロニクスを支える半導体デバイスの性能向上や次世代を担う新材料や新しいデバイスの開発には,それらの表面の性質について理解することが重要です