備品シール貼り 0
年度最後の日になってようやく、というかそんなことはすっかり忘れておったのだが、今年度購入した備品に貼るシールを渡された。予算削減のあおりを受けてシールを貼らねばならない機器がめっきり少なくなってしまったのが少し寂しいが、面倒な事が減るのはうれしい。
まずは、MacBookAir。えー、これにこの無骨な備品シールを貼るのー。まあしゃあない。でっかくて赤いシールが痛々しい。
次は、iMacか。これは裏に貼れば気にならない。裏面の微妙なカーブがなんとも心地よい貼り心地である。遊んでいる場合ではない。
お次ぎは、Mac mini。裏面は、ラバー風のテイストか。ここには貼れないな。さすがに上面には貼る気になれないし、こんなにつるつるいてちゃあ剥がれちゃいそうだ。最低でも5年は保ってもらわねばならない。側面だな。シールがでっかいのでギリギリだが。
最後は、Intel Core i7。
えっ、Intel Core i7って。そりゃあ結構なお値段のするものではありましたが、あれのどこにシールを貼れと。事務方に事情というかそれが何物かを説明してシールは勘弁してもらった。
値段だけ見て備品シールを発行するのは止めてもらえまいか。一応それが何かが判るように物品購入起案書は書いているつもりなのだが。