Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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Archive for 4月, 2010


家庭IP接続の脆弱性 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 21, 2010 by kimi

仰々しいタイトルを付けたけれど、家庭IP接続の技術的なセキュリティについてではなく、ビジネス寄りの話。

昨夜(といってももう深夜といっていい時間)家庭内無線LANが突如として切断された。現象は単純でTime capsule がPPPoEのネゴシエーションに失敗したのである。問題は一体何処に問題があるのかである。もうええ時間だったので明日廻しにしたかったのだが、何せうちの個人事業主にとってIP接続はまさにライフラインであり、もうパニックである。なんとか問題の切り分けだけだけでもせねばなるまい。 Read the rest of this entry →

パソコン教室 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 16, 2010 by kimi

私が電化製品のマニュアルを読まないというのは、よく知られているが、同時に電化製品の使い方を他人に尋ねる事もないという事実にはなかなか気がついてはもらえない。唯一の例外は自動パン焼き機で、これだけは意図的に手を出さないようにしている。

10年ほど前は、それなりに若かったわけで、パソコンとかその周辺機器とかソフトの使い方について説明するのも止む無しと思っていたし、実際そうしてきたわけだが、そろそろそれにも嫌気がさしてきた。

あんなあ、二十歳過ぎの若いもんが四十超えたおっさんにパソコンの使い方を教わるようになったら終わりやぞ。

だってマックなんだもんって言い訳は無しね。 Read the rest of this entry →

黒子?黒衣? コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 07, 2010 by kimi

今朝、新聞を見ていて違和感をもった。自分は表に出ないで裏で何かを操る者という意味の文脈で「黒衣」を用いているのだが。違和感は二つ。一つは「黒子(くろこ)」が正しいのではないか。「黒衣」と書きたい気持ちは判るが、「黒衣(こくい)」では意味が違うだろう。

辞書をひいてびっくり。そうか、「黒衣(くろご)」が正しいのか。それを「黒子(くろご)」と書くことが容認されていて、「黒子」の場合「黒子(くろこ)」と読むことが容認されているわけだ。当然「黒衣(こくい・こくえ)」は「僧衣」の意で、「僧」の隠喩。

もう一つの違和感は、「自分は表に出ないで裏で何かを操る」という意味に使われるんだけど、「黒子」っていうのはどう考えても「実体は舞台に出ているんだけど、登場人物としては看做されない」「存在が観客には見えているんだけど透明人間あつかい」だよね。これも隠喩なんでその単語の意味そのままではなくてもよいことは判っているんだけど、ちょっと気になる。このところちょっとそんな立場にいたりしたもんだから。

講義開始 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 07, 2010 by kimi

朝イチで、まずは応用数学II(フーリエ解析)。ちょっと思い立ってパソコンを持っての初回講義。ところがあんまり有効なデモはできなかったな。やっぱり思いつきで行動してはいかんか。

二コマ目はゼミ室に戻って卒研ゼミの第一回目。初回から一名、就職活動のため欠席。昨日推薦書を書いたのだが、この就職活動の早期化・長期化のおかげでいわゆる卒業研究は大きなダメージを受けている。私の手間だけで言えば長期化は勘弁して欲しいが、早期化はウェルカム。もちろん教育者の立場としては就職活動のために大学で最も重要な、卒業研究という名の「現実問題解決型長期ケーススタディ」の教育が阻害されるのは許し難い、と言わねばならんのだが。
とまあ、息巻いてもしょうがないので残りの4年生で初回の輪講。初回なので院生の「模範演技」のはずが・・・。
それじゃあ「他山の石」じゃあないか。

3コマ目は大学院の講義。

この分じゃ今期の水曜日の御昼はなんか考えないと来週以降食いっぱぐれるな。

4コマ目、今日は時間がある。(のでこれを書いている)が、教室会議がこの時間にあたっている。教室会議が終わると大抵夕方を通り越しているので、今期もやっぱり水曜日が一番きついかも。(そのせいで、木曜日の教授会では居眠りをしてしまうわけです、はい。でも金曜日は元気。)

在学生オリエンテーション コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 06, 2010 by kimi

朝から新三年生を集めて連絡と訓示。

成績表の右下の数字を見ろ。数字を1.5倍せよ。それが116を越えてる者、問題無い。普通に4年生になれるし卒業もできる。

104を越えてる者、4年生にはなれるかもしれんが、卒業・就職までの道は険しい。

104に充たない者、まあなんだ、人生は長い。ここで一年ぐらい足踏みしたってかまへんやないか。3年生を二回やるつもりでいこ。

まあ、統計とか実績とかいうんは当てにならんようで結構あてになるのよ。これから心入れ替えてがんばれば、もちろん何とでもなるんやけど、俺の知る限り心を入れた奴はいてへん。まあ、心が入れ替わったら、もはや他人だわなあ。まあ心配せんでも、留年するのはせいぜい2・3人や。

というようなことを言いつつ成績表を返却し、教務課・学生課・就職部からの伝達事項を伝え、今期の履修関係手続きの日程を確認しておしまい。

私の担当クラスは名簿の前半なので、休学・退学・留年で人数が減っても増えることはあまりない。もちろん上の学年から留年で落ちてくるのはいるが。ところが後半クラスは編入生が付け加えられていくので結構増える。特に今期は3年次編入学生が5人もおり、後半クラス担当の先生は学内の案内やら、ルーティンではない履修指導やらで大変だったようだ。3年次への編入とはいえ、編入前の高専やら、短大やら、他大学やらで取得した科目の認定状況如何でそれぞれに2年次配当の科目を履修する必要が出てくるのだ。特に2年から3年に進級判定をおいていることもあり、1年と2年の必修科目はかぶらないように時間割がつくってあるのだが、3年次の重要な選択科目(選択科目という名前ではあるがほとんどの学生が履修する資格関係の専門科目など)と1・2年時の必修科目は結構表裏の関係になっている。へたを打つといろんな科目で玉突きが起こって膨大な関係書類を書いたあげく、急遽時間割にない時限で開講などということになりかねない。

新入生オリエンテーション2010 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 05, 2010 by kimi

昨日に引き続き、新入生オリエンテーションである。新一年生は一昨日の入学式から数え三連荘である。でも新入生は明日は休みなのだ。こちとら明日は在校生のオリエンテーションである。

お前は入学式をサボったろうがって?その通りです。すいません。

だいたい私は入学式だの始業式だの式と付くものが大嫌いなのである。結婚式もしとうはなかった。というか「式」はしてへんし。したのは宴会だけ。

学力多様化度調査2010 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 04, 2010 by kimi

日曜日、休日手当が出るわけでもないのに、朝から出勤して学力多様化度調査という名の英語と数学の小テストと物理のアンケート。数学については高校数学の基礎的な内容ばかりで、考える余地のあるような問題ではなく、ほとんど覚えているかどうかのような問題。入試からまだ何ヶ月も過ぎていないはずなのに、この記憶の劣化は何なんだ。もちろんAO入試やらなんとか推薦入試やら、非常に早期に進学が決まってしまった者にとっては半年ぶりだったりするのかもしれないが。それでも高3の三学期の期末試験があろうが。
調査が終わったら、メシ食って、読み取り作業につきあう。マークシート方式なのである。つきあうって言っても邪魔にならないように端っこでだべっているだけなのだが。容積はさほど無いが存在が邪魔なオッサンではある。読み取り終了からが私の仕事である。仕事自身はリターンキーを二回叩けばおしまい。データを次長さんに渡して黒子は消える。
気がついたらもう夕飯の時刻だ。

岡山蘭展2010 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 03, 2010 by kimi

岡山ドームで開催中のラン展へ。写真は、ラン展会場入り口に展示されていたサントリーの青い薔薇。再度確認しておくがラン展である。

実は我が家には結構な数の鉢があるのだが、…

どうしてうちのとはちがうの?
バキッ、
ゴメンなさい。

オーストリア旅行 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 01, 2010 by kimi

今年の夏にはIVCで中国に再度行く予定にはしているんだけど、これについては学振から旅費を工面できそう。そこで、大学の旅費は他にまわそうと国際会議の予定を眺めると秋口にオランダでECOSSがある。ところが北京のIVCとあまりに日程が近く、両方で発表するのはうちのマンパワーでは無理。まあ、今年は国内の学会だけに大学の旅費をまわすことにする。と、だいぶ消耗品に回せるなあ。

ECOSSに行かないことにすると、秋口の予定がぽっかりあいてしまうことにもなり、久しぶりに夏休みの終盤は本当に夏休みにすることにした。他の業界の方のために断っとくと、大学の「夏休み」ってのは、学生さんが休みなだけであって、もちろん学生さんが休みなので教える仕事も休みなんだけど、研究するって仕事はむしろその時期が本番。そのフィナーレがだいたい夏の終わりから秋の初めに開催される各種学会。学生さんが大学に戻ってくるとともに教える方の仕事も戻ってきて、研究者としては非常勤になるというのが毎年のパターン。
今年はIVCが終わったら完全に休暇にしてこれまでほとんど素通りしただけのオーストリアに行くことにした。ほとんどECOSSに行ってるのと違いは無い。ただし、発表も無い代わりに、旅費も自腹。

チュータ説明会 コメントは受け付けていません。

Posted on 4月 01, 2010 by kimi

午前中にチュータ説明会。毎年の事ながら大事な伝達事項があるはずなのに、それが無意味な情報に埋もれてしまって、何のために大勢を一同に集めているのか判らん会議だ。だいたい遅刻者も多いし、対象者以外は退席してもいいとアナウンスがあると蜘蛛の子を散らすようにいなくなる。まだ、説明者が喋っているというのにだ。まあ、主催者に同情はするけど、講義じゃあ学生がこっちの話を聞かないのは教師のせいだということになってるんだけどね。

さて、これで本当にちゃんと時間割の指導やら助言ができるのか大いに不安ではあるが、私は有り難いことに3年次生の担任なので時間割の指導に時間を割く必要はなく、そこんとこに関しては「人ごと」である。

大学では、というか学校でも、お役所でも、恐らく会社であっても日本の組織はどこもそうだと思われるのだが、「年度」っていうのが大きな区切りで、雑事がこの年度末と年度始めに集中する。特に学校は新入生を迎えるという作業があり、中学高校では組織構成員のほぼ三分の一が、大学でもほぼ四分の一が入れ替わるという大「異動」が起こる。同時によせばいいのに人事「異動」やら、組織の変更も行われるもんだから、もう何がなんだかわかんない状態になってしまう。いっそのこと人事異動やら組織変更は年度の途中でやればいいのに。そうすればどたばたせずに済む。

いや、もちろん持論は「大学生だけ9月入学7月卒業」なんだけどね。



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