Surface Science and Solid State Theory Laboratory

@surface


Archive for 4月 7th, 2010


黒子?黒衣? 0

Posted on 4月 07, 2010 by kimi

今朝、新聞を見ていて違和感をもった。自分は表に出ないで裏で何かを操る者という意味の文脈で「黒衣」を用いているのだが。違和感は二つ。一つは「黒子(くろこ)」が正しいのではないか。「黒衣」と書きたい気持ちは判るが、「黒衣(こくい)」では意味が違うだろう。

辞書をひいてびっくり。そうか、「黒衣(くろご)」が正しいのか。それを「黒子(くろご)」と書くことが容認されていて、「黒子」の場合「黒子(くろこ)」と読むことが容認されているわけだ。当然「黒衣(こくい・こくえ)」は「僧衣」の意で、「僧」の隠喩。

もう一つの違和感は、「自分は表に出ないで裏で何かを操る」という意味に使われるんだけど、「黒子」っていうのはどう考えても「実体は舞台に出ているんだけど、登場人物としては看做されない」「存在が観客には見えているんだけど透明人間あつかい」だよね。これも隠喩なんでその単語の意味そのままではなくてもよいことは判っているんだけど、ちょっと気になる。このところちょっとそんな立場にいたりしたもんだから。

講義開始 0

Posted on 4月 07, 2010 by kimi

朝イチで、まずは応用数学II(フーリエ解析)。ちょっと思い立ってパソコンを持っての初回講義。ところがあんまり有効なデモはできなかったな。やっぱり思いつきで行動してはいかんか。

二コマ目はゼミ室に戻って卒研ゼミの第一回目。初回から一名、就職活動のため欠席。昨日推薦書を書いたのだが、この就職活動の早期化・長期化のおかげでいわゆる卒業研究は大きなダメージを受けている。私の手間だけで言えば長期化は勘弁して欲しいが、早期化はウェルカム。もちろん教育者の立場としては就職活動のために大学で最も重要な、卒業研究という名の「現実問題解決型長期ケーススタディ」の教育が阻害されるのは許し難い、と言わねばならんのだが。
とまあ、息巻いてもしょうがないので残りの4年生で初回の輪講。初回なので院生の「模範演技」のはずが・・・。
それじゃあ「他山の石」じゃあないか。

3コマ目は大学院の講義。

この分じゃ今期の水曜日の御昼はなんか考えないと来週以降食いっぱぐれるな。

4コマ目、今日は時間がある。(のでこれを書いている)が、教室会議がこの時間にあたっている。教室会議が終わると大抵夕方を通り越しているので、今期もやっぱり水曜日が一番きついかも。(そのせいで、木曜日の教授会では居眠りをしてしまうわけです、はい。でも金曜日は元気。)



↑ Top