Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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Archive for 12月, 2010


iMiEVがやってきた 0

Posted on 12月 27, 2010 by kimi

学科にiMiEVがやってきた。学科の名前に「電気」が付くことになって以来、研究費を切り詰めて資格取得に必要な学生実験用の装置などの設備投資を進めてきたわけだが、その最後の大きな買い物である。

端っから電気自動車だという固定観念が有るので、イグニッションキーを回すという発想に至らず始動に戸惑ってしまったが、いきなり押しながら回す(普通の自動車はまずそのまま回して制御系の電源を入れる、その後押し回しでエンジンをかける)というのさえ覚えてしまえば後は通常のオートマティックトランスミッションの車と何も変わらない。プリウスの電気自動車モードよりももう一段静粛で、モータ音もしない。

給油口ならぬ給電口は二つあり一方は急速充電用。もう一方は家庭用。家庭用は100Vでも200Vでもよいがアースは必須。電化製品らしくゲーブルやらコネクタやらの付属品が結構ついてくる。日産リーフとはコネクタ形状が異なるらしく、日産リーフ対応コネクタ用の変換プラグも付属している。三菱の方が先行しているにもかかわらずコンシューマ向け市場での力関係が伺える。

で、一体何に使うのかだが、まずは学科公用車としてオープンキャンパスとかで試乗会とか高校とかの出張講義に乗って行けとか言われている。その後どうなるのかはよく知らない。なんせ私は電気電子の中でも電子の一番現実逃避サイドに位置するもんだから。一応ベースキャリアというのかルーフレールというのかは装着されているので、車検が通る範囲内での改造は可能だろう。

Twitter 3週間目 0

Posted on 12月 21, 2010 by kimi

表題の通りつぶやき始めてから3週間が過ぎた。ブログの記事やらのアイデア出しに、はたまた発声練習にいろいろ書いてみて入るのだが、やっぱり自分自身の頭の中が発散してしまい、ブログのネタ帳にはなりそうにはない。まあ、ちびちびフォローする人を増やして行こう。

おお、これで125文字か。感覚がつかめてきたな。

Would you please sit down???? 0

Posted on 12月 17, 2010 by kimi

やっぱり140字の制限はきついなあ。300文字越えになったのでここに書いておきます。

学生にする英語の話:
「”Sit down.”って丁寧に言える?」
「”Sit down, please.”ですか?」
「”Please, sit down.”とか?」
「もっと丁寧にできる?」
「”Will you sit down?.”?」
「”Would you sit down?”?」
「”Would you please sit down?”?」
「お前らなあ、そんなことやと日本語でもあらたまった席で『どうぞお座りください』とか言ってまうぞ。相手は犬やないんやから。答えは”Take your seat.”日本語でも『お席にお着きください』とか『御着席ください』になろうが。まあ”Please”はつけた方がいいけど。で、逆に”Sit down”よりもっとぞんざいに、というかくだけた感じで言える?」
「????」
「例えば『Why don’t you take a seat?』つまり”Sit down.”なんてのは犬でも人間でも「しつけ」に使う意外には普通の「オトナ」は使わないってこと。」

Twitterはじめました 0

Posted on 12月 16, 2010 by kimi

ウィジェットにタイムラインが貼付けてあるのできづいた人もいるだろうけどTwitterをはじめた。何を書いてもすぐ長くなってしまうのでこれまで避けていたわけだが、ここまで世間で話題になると体験もせずに論評するわけにもいくまい。まあ三日坊主がどこまでもつかはわからないけれど。ちびちびとネットの有名人の方々をフォローしてみてはいるのだが、フォロー数が100を越える人なんてどうやっているんだろう。私はもう既にタイムラインを追うので精一杯である。

忘年会シーズンに向けて 0

Posted on 12月 15, 2010 by kimi

秋口からこっち、ちょっと体重が増加中だなあ。自制、自制。

こうやって一年程の体重の変化をみると結構面白い。6月頃の鋭いディップは水痘のため。8月頃にちょっと上がっているのは多分北京のせいで、その後下がっているのはウィーンの後。へー、あれだけ飲んで食ってしたのにむしろ減ってるとは。まあ、だいぶ消費もしたからなあ。秋から冬にかけてじわじわと上がってきている。人間もおそらくそういう動物なわけで、食料に乏しい冬に向けて貯め込むようにできているんだろうけど、このままではやばい。暮れ正月をなんとか57Kg台で凌ぐには、、、。

まずはデザートを自粛しよう。よって、イタリアンとフレンチの外食は却下。(したいな。できるといいな。)

電子物性の基礎2010/12/16 0

Posted on 12月 13, 2010 by kimi

「電子物性の基礎」12月16日講義分の講義資料、用意できてます。各自、ダウンロードして利用してください。

この科目の今年の講義はこれでおしまいになります。来年のスケジュールの話もしますので、単位取得の意志のある人は必ず出席のこと。来年1月の講義に来て「そんなん聴いてない」は効かんで。

電子物性の基礎2010/12/9 0

Posted on 12月 08, 2010 by kimi

電子物性の基礎」12月9日講義分の講義資料、用意できました。各自、ダウンロードして利用してください。

ようやく量子力学から脱してビジュアル系のお話をします。今回のpdfファイルは諸般の事情により非常に低画質になっています。文章の部分は自分でちゃんとノートに書き起こした方がいいでしょう。また、図は是非とも一度自分で書いてみてください。

教科書選定 0

Posted on 12月 07, 2010 by kimi

来年度の講義に向けて教科書選定のシーズン到来。

数値計算は講義では教科書を使わないのだけれどレポートを書かせる為に例題をc言語でコーディングした教科書が必要。これはあんまり選択の余地がなく10年来使っている教科書を指定。

電子物性はどんな教科書を指定しても、彼我共にどうせその通りにはできないので参考書紹介に止める。ここまではいい。問題は線形代数である。

大学一年生の線形代数といえばかつてはベクトル空間とは何ぞやから始まってJordanの標準形までというのが定番だったが、さすがに現在うちのような弱小地方私大工学部では、高校数学の数Cの内容から始めてなんとか対称行列の対角化までをカバーできれば御の字である。

そこで、巷にあふれる「やさしい○○」とか「よくわかる○○」とかの類いをつらつら眺めるわけだが、なんというか、それぞれの大学で初等的な数学を講義されている先生方の苦労が忍ばれる。と同時に、さすがにこれ削ったらやばいやろ、とか、工学部の学生にそれはいらんやろ、とかが満載でもある。当然それぞれの大学や学部・学科の事情に照らして内容は構成されているので自分で書かない限り教科書をそのまま教えるということは無い。いや、自分で書いていたとしても、年々学生の質は変化して行くので結局は毎年構成し直さなければならない。しかしながらベースになる題材・と演習時の問題集として使える教科書がないとやはり不便なので毎年新刊本やら改訂本やらを検討するわけである。

シラバスの締切までになんとかせんとなあ。

議事録(案)の不思議 0

Posted on 12月 07, 2010 by kimi

どこの組織でも開かれ、組織に属する人間は好むと好まざるとに関わらず出席せねばならぬ会議だが、一応まともな会議なら必ず議事録ってのが作成される。中には忘れた頃に議事録の確認がやってきて自他ともに議論の内容は既に忘却の彼方などということもあったりなかったり(明言は控える)。この会議の議事録について我が社には極めて不思議な慣行がある。会議終了後に作成された議事録はまず議事録(案)として会議出席者に回覧される。そこで瑕疵が有ればしかるべく訂正され(案)の文字がとられてめでたく議事録となる。当然、議事録(案)の回覧は会議出席者に限定され、議事録になってから我々下々の者に公開され、後々の閲覧に供する為保管されるのが常道だと思うのだけれど、我が社では議事録(案)の段階で我々下々にまでメールで流される。当然そこから訂正が入るわけだが、訂正されるたびにまたその訂正案がメールで流される。ところが議事録になった時点でもはやメールで流されることは無く、どこかに、(少なくとも電子化された保管場所を私は知らない)、保管され二度と我々下々の目には入らない。中には議事録(案)をメールで流すのではなく「学内公開文書」と称するウェブサイトで公開している会議もある。もちろんアクセス制限がかかっており、学内からしか閲覧できないのはいいのだけれど、学内なら誰でも、その会議の構成員でなくても見放題である。で、これが不思議なのだが、議事録(案)から議事録になったとたんにリンクが外されてしまい、過去の議事録を再度閲覧することはできなくなってしまう。我が社の七不思議の一つである。

さあ、あと6っつ探さなきゃあ。

電子物性の基礎2010/12/2 0

Posted on 12月 01, 2010 by kimi

電子物性の基礎」12月2日講義分の講義資料、用意できてます。各自、ダウンロードして利用してください。

今回は前回に引き続き共有結合とイオン結合の違いやベンゼン、一次元原子鎖、バンド構造などについてお話しします。



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