Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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IVC@北京(4)

Posted on 8月 26, 2010 by kimi

今日はエクスカージョンで万里の長城へ。北京の近くには何箇所も観光できる場所があるようだが、会議で用意しているツアーは、最も有名で観光客も多い八達嶺長城と、若干小規模だが景観に優れるという慕田峪長城。ツアーデスクのお姉さんの口車に乗せられて慕田峪のツアーを申し込んだ。何でもこっちの方が混んでいないのでゆっくり廻れるとのことだ。確かにバスの中で勘定してみると参加者は20人弱。
少ない。

だいたいの出発時刻は申し込み時にわかるのだが、正確なミーティングプレースと時間は前日の夜にホテルの部屋に電話がかかって来た。私らみたいに会議お勧めの宿に泊まっているものはいいのだけれど自分で他所のホテルをとってるような人はどうするんだろう。ミーティングプレースだってホテルのロビーだし。

8時20分に待ち合わせ、バスに乗り込んで出発したのが8時30分。バスの中でガイドのお姉さんが順番に携帯電話の番号を教えて行った。迷子になったら、電話をしろということだ。いよいよ世界中何処に行っても携帯電話はディフォルトになっているようだ。日本のオペレータも国際ローミングをよほど安くするかSIM Unlockedせめて国内のオペレータロックのみにしてもらわないと不便極まりない。

9時20分、明十三陵到着。神路を約一時間かけて歩く。ほとんどトイレ休憩の代わりのようなもの。

10時20分、長城に向けて出発。と思いきや5分でなんか広い駐車場に入って行った。Beijing jade carving factory、有り体にいえば玉製品を中心にしたお土産物屋さんである。ここで買い物タイムの後昼食。買うものも無いので早々に食堂に行き、ポーランドからの御一行様とだべっていた。昼食は何とかの炒めものいろいろ。食事をしていると八達嶺長城ツアーティームと合流。千葉大のS準教授やらポステクのY教授やらはそっちのツアーだったようだ。

12時、お土産物屋兼食堂を後にし、今度こそ長城へ。さっきガイドさんの携帯電話の番号を聞いた訳だが私のchina unicomのケータイは圏外になっている。大丈夫なんだろうか。

13:10目的地到着。16:10までの自由時間となった。この長城では途中までリフトで上がることができるのだが、「えっ、リフト代は自前なの?」登りのリフトと下りのスライダーで65元なり。帰りのタクシー代にとっておいた100元札とさよならすることになった。今晩の夕食の事もあるしほてるのキャッシュディスペンサで少し下ろさねばなるまい。

リフトでまず長城の比較的低い部分に上がった後長城沿いに歩く、歩く、歩く。ひたすら歩く。気温はそれほどでも無いのだが、日差しはきつく起伏の激しい長城を行ったり来たりするため汗が吹き出す。この長城にはリフトとケーブルカーでアクセスできるところがあるのだが、リフト降り場からケーブルカー降り場までをあるいて折り返してリフト乗り場まで。この間約一時間半。いいかげん膝が嗤って来たので、スライダーで降りる事にする。金属製のボブスレーのコースみたいなところを小さなトロッコのようなものに乗って降りるのである。それなりに楽しいのだが、この歳になるとこの態勢で長時間いるのは腰がかなりつらい。ようやく下界に降りた時には膝と腰が危険な状態になっていた。バスの駐車場に戻ると集合時間までにまだ一時間ある。運転手さんはバスのトランクルームを全開にしてよくお休み。ガイドさんは近くの木陰でケータイ電話に忙しいようだ。私もメールのチェックをして、返事のメールを一つ書いて、でこの文章を書いている。さっきの翡翠の工房では圏外だったchina unicomも万里の長城ではつながる。昨日200元をチャージしておいたのだがまだ100元以上残っている。昼の日中だというのに木陰にいるとかなり涼しい。

ミーティングタイム十分前、バスのエンジンがかかったのを期に私も含めて何人かがバスに乗り込んだ。

4時10分きっかりにバスは動きだした。

5時35分ホテルに到着。

ホテルで千葉大の先生やら京大の先生やらと出会い、近くの湖南料理店で夕食。ひとり100元。明日のタクシー代をぼられたとしてもちょっと現金をおろしすぎたかと後悔する。まあそんだけ御土産を買いなさいって事だな。この会議中に追試のアレンジをしてもらった事でもあるし。

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