Surface Science and Solid State Theory Laboratory

@surface


ハイスピードマイクロスコープ

Posted on 2月 28, 2011 by kimi

なんかわからんけどキーエンスって会社のハイスピードマイクロスコープのデモが行われたので見てきた。
高速動画撮影とデジタル光学顕微鏡が一体になった装置。

VW-9000とかいうシステムで、特徴は

  • VGA(640×480)で4000コマ/秒、最大230,000コマ/秒での高速動画撮影
  • 動きを自動認識 →コマ毎の動きの変化量を認識。変化量のグラフ化が可能に
  • 光源・液晶モニタ内蔵。→簡単セッティングですぐに使用開始
  • 0~5000倍まで拡大観察が可能

ということらしい。右側の小さなテレビみたいなのがモニタ兼コントローラ、ストレージ付き。8GB の HDDと640×480 pixcel X 4000 frame/sec X 30 secondぐらいの内部メモリ。左は

上にある黒い筒が照明で、結構絞れる。もちろん相当明るい。静止画モードだと壁が白飛びしてしまうぐらい。下の筒の右の黒い部分がレンズ。このレンズは焦点距離が数十センチ程度のもの。これを換えればマクロにもマイクロにも使える。ミルククラウンぐらいは簡単に撮れるらしい。左のメタリックな部分がカメラ。

私は、一切実験をしない純粋な理論屋なので全く関係ないのだが、どうやら高速機器(モーターみないな)やら放電やらをやってる研究室で導入を検討しているらしい。お値段の方は、GPが当たれば、システム一式+そこそこの拡大レンズが買えそう。外れた場合はご苦労さんということのようだ。

結構面白いので、もし導入されたらフレッシュマンゼミで使ってみようか。実際10円玉の落下ぐらいは簡単に撮れるのでストロボスコープの代りぐらいにはなるし。まあ、こういうのを捕らぬ狸の皮算用というわけだが。

Comments are closed.




↑ Top