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2011年度入学宣誓式

Posted on 4月 03, 2011 by kimi

入学式に招集されたので、出てきた。入学式に出席するのは2008年以来3年ぶり。岡山理科大学の入学宣誓式や学位授与式といった1学年1500名以上の出席が見込まれる行事は大学ではなく法人の所有する体育館で行われる。この体育館を含む複数のグランド、研修設備等々は主に付属高校の運動部の練習場として使われているもので大学からは遠く離れたところに有る。もちろんそれは同時に付属高校からも離れている事を意味するが。

図面右下が大学、左上に見える空き地がグランドで、その端に建っている大きな建物が件の体育館である。大学は岡山大学の裏手の山の上に建っており、体育館は何とか台と呼ばれるような斜面の住宅地の上の方にある。これらは地図で見て判るように一つの山の東斜面と西斜面なのである。大学から体育館への正規のアクセスルートは大学から町中へのバスに乗り、適当なところで町中から住宅街へのバスに乗り換えるというのであり、待ち時間ゼロでも40分はかかる。ところが山をこえればわずか20分弱。おじさんの適当なトレーニングには最適である。

さて、問題の入学式だが、あまりに長時間に過ぎた卒業式を反省してか、個々の挨拶・訓示の類いは短め。それでもしっかり予定時間一杯一杯になった。挨拶をした来賓は3人。まずは逢沢一郎。もともと弊社の創業者は宮沢喜一との関係が深かったと記憶しているのだが、最近は逢沢に乗り換えたのだろうか。流石に政治家である。話はうまい。来賓祝辞は逢沢だけでよかったんじゃないか。2人目は山陽新聞社社長。地元産業界を代表してという事で、呼ばんわけにいかんし、喋らせんわけにいかんのだけれど、まあ、来賓祝辞というのはそういうもんだ。最後は銚子市長。何と言うか、まさに日曜日のこの時間のインタビュー番組で流せば面白い話なのだが、大学の入学式で政治の内幕話はいかがなものか。江田五月はメッセージの紹介だけ。

久しぶりに入学式に出て感じたのは、新入生の席が随分前の方まで攻めてきたなあということ。つまり保護者等の新入生ではない列席者の席の領域が大きくなったということ。その上それなりに大きな体育館なので観客席もあるのだけれど、ここも列席者で一杯である。もしかするとというより、確実に新入生よりも付き添いの数の方が多い。同時に3年前よりも駐車スペースが大幅に拡充されているように感じた。それだけ家人に車で連れてこられた新入生が多いという事だ。そのため、入学式終了後の新入生の流れが、バス停行きの道から駐車場に変わってしまったため、恒例のサークルによる新入生勧誘ビラ配り部隊が完全に空振り状態になっている。

明日から何日間か関連行事が目白押しで、それなりに仕事をしなければならないわけで、今年度は楽しみよりも心配の方が先に立っている。ま、なにはともあれ新入生諸君、入学おめでとう。明日は早速、学力多様化度調査という名の試験をやらせてもらいまっせ。

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