Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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待ちぼうけ

Posted on 10月 26, 2009 by kimi

今日はリクルートから講師を招いて「『高校生のいま』価値意識調査および本学ブランド力に関する講演会」ってのが開催されている。 あおり文句だけ見ると

「高校生を対象に中四国エリア25大学のイメージを調査。」→知名度1位、興味度7位。

とか

「オープンキャンパス来場者へのアンケートから」→理系大学ではめずらしい「おっとり型」

といった面白そうな内容なのだが、如何せん2年生の補習の約束をしてしまったので研究室で待っている。

ところが、何時になっても4人いるうち一人も現れない。

しょうがないので、「私立大学情報教育協会による「分野別教育の学士力」提言についてのご協力お願い」にコメントを書いて過ごす。 しかしなんだね。「学士力」なんて言葉を使うのは何とかならんのかね。何にでも「力」をつけりゃあいいってもんじゃあないんだ。 特に物理屋としては「force」以外の「力」については使い方を慎重にならないといけない。 逆に言うと「○○ force」とか「force of ○○」については物理屋たるもの「○○力」を造語することは構わないと思うのだけれど、 それ以外は造語してはいけない。

試しに、リーダーズ+プラスあたりで「力」を引いてみればいい。山のように「力」と翻訳される英単語が存在する。 これらの英単語が表す概念に対して先人がいろいろな「○○力」を考案し、普及させるべく努めて来たのだ。 「もっと日本語を大事にして欲しい」ということを若いもんよりも「それなりの年齢」の人に言いたい。

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