Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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数値計算2012/6/5

Posted on 5月 31, 2012 by kimi

6月5日分の講義資料をアップロードしておきました。今回は数値積分です。

昔はガウス積分法と呼ばれる数学的に凝った方法で皆さんを悩ませた(というか、君らは悩まされてへん、悩まされたのは僕らなんだが)数値積分ですが、計算機の速度が飛躍的に向上し、記憶容量が莫大なものになった現代ではむしろ台形公式をうまく使う術を身に付けた方がいいでしょう。台形公式の誤差の見積もりや特異点のある場合の処理について理解してください。

また、精度を上げる方法の例として、また常微分方程式の数値解法の定番であるルンゲクッタ法の基礎として、シンプソン公式についても触れます。複合台形公式や矩形公式をつかった数値積分のプログラム程度は何も参照せずにプログラムを組める程度にはならないと話になりませんよ。

今回もまた、レポートの課題が出ます。最初のレポートの締切もまだだというのに、我ながら《鬼》だね。単位取得の意志のある人は必ず出席すること。

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