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@Spain (2) – Malaga到着

Posted on 11月 11, 2009 by kimi

マラガ到着は夜の11時すぎ。どうも一番いい時間帯はシェスタでそもそも休み。午前と夕方の時間帯は最も需要のあるマドリッド便(注1)で、ヨーロッパ地方都市便(注2)は非常に使い難い時間帯に追いやられているようだ。ブリストル便をはじめ何便かが同じ時間帯で、夜更けにも関わらずluggage claimは随分混雑していた。それでも一歩空港の外に出ると閑散としている。夜更かしのスペイン人と言えども、それは繁華街やらタブラオでの話。

午後11時半を過ぎているので、マラガ市内へのバスも電車も最終便を残すばかり。これらに乗りそこなうとタクシーということになる。バスなら空港から乗れるのだが、あんまりバスは好きではないので電車の駅に向けて出発。電車の駅は空港の外、だいぶ離れた場所にある。「電車こっち」っていう表示に従ってずんずん歩いていくと、空港の外に出、駐車場内を縦断し、大きな陸橋で道路を渡って、「ほんまに、こんなとこに、鉄道の駅があんのん」を過ぎて、「ぜったい、こんなとこ、駅なんてあれへんわ」の辺りまで歩くとようやく小さな小さな駅に到着。

国際空港駅とは思えない無人駅である。切符は自動販売機。改札はもちろん無し。ユーロの小銭を持っていないと手も足も出ない。ちなみにマラガの電車の料金はゾーン制。空港が第何ゾーンか知らないと小銭があってもだめ。まあ、こちとらその辺は慣れているので難なく切符は手に入れた。一応終電には間に合っているはず。

そうこうするうちに、ブリストルから到着した英国人ご一行様も到着し、寂しかったプラットホームも少しはにぎやかになってきた。ところが、待てど暮らせど一向に電車がやってこない。とうとうしびれを切らした英国人ご一行様は、「電車はもう来ない」といって空港の方へ引き上げていった。残されたのは我々と、若いゲルマン系とラテン系の男性二人。

ゲルマン系の兄ちゃんに
「電車が来るって確信ある?」
と訪ねると、ラテン系の兄ちゃんを指さし、
「彼はジモティでね。最終が来るって。」
うん、僕らもその兄ちゃんを信じよう。

程なく電車はやってきた。写真はその時の様子。電車に乗り込み一路マラガ駅に向かった。

マラガでの宿は、駅前の3つ星ホテル。もう午前0時をまわっており、ちょっと心配だったが無事チェックインできた。

(注1) というかイベリア航空便

(注2) パリを地方都市と言ったら怒られるやろ。むしろ格安航空会社便。我々のもエールフランスとは名ばかりのエアヨーロッパ便。

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