Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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卒研ゼミ配属説明会

Posted on 2月 03, 2010 by kimi

今日は定期試験の合間を縫って新4年次生の卒業研究の研究室配属説明会。

うちの学科では、学生さんに配属希望を出してもらって云わば逆ドラフト制で決めるんだけれども、第一志望から第十○希望まで、研究室の数だけ希望順位をつけてもらう。おかげでちょっとした研究室人気ランキングみたいなところがある。一応各研究室定員が設定されており、希望者が定員以下ならそれで決定、希望者が定員を超えると教員が選抜。これを第二希望・第三希望と順次すべての学生が配属されるまで繰り返す。したがって第一希望が定員を超えている研究室は、会議が一瞬で終わってしまい、あとは高見の見物ということになる。

ちなみに我が研究室は独立以来一度も学生さんを選んだことが無く、会議の際に暇な時間を過ごしたことはない。どこの工学部でも、どこの物理工学科でも、量子力学の科目を教えている教員の人気が高いというのは聞いたことがないわけだが、そういうことである。少なくとも人気のなさを担当科目の所為にして現実逃避をしている。

さて、3年前に『電気』関連の資格取得ができるようにカリキュラムを改正し、学科の名前を「電子」から「電気電子」に変えての初めての4年生ということもあり、その研究室希望性向がどのようなものかは学科でも注目を集めている。各種アンケートの結果から想像するに、「電子」時代は電子デバイス系の興味を持つものと、コンピュータ情報系の興味を持つものが半々で、若干コンピュータ系が多いという傾向があったのだが、「電気電子」になってどうやらコンピュータ情報系は激減。替わって電気エネルギー系が政権をとりそうな勢いである。ところが電気エネルギー系の研究をしている研究室は少なく、ロボティクスをやっている研究室まで含めても電気エネルギー系希望の学生さんを収容できないのではないかという危惧がもたれている。

まあ、こればっかりはフタを開けてみないことには何とも言えない。決定は2/24日である。

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