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バンクーバーオリンピック閉幕

Posted on 3月 01, 2010 by kimi

バンクーバーオリンピックもとうとう終わった。冬季オリンピックにおける我が家のお気に入りはカーリング。長野オリンピックまではその存在すら知らなかったのだが、あれ以来オリンピックのたびに見入っている。今朝の新聞で、オリンピックのときにしか話題にならない競技の筆頭に挙げられていたが、それはないだろう。マスメディアが報道しないんでしょ。テレビ中継してくれれば見るよ絶対。ただし、今みたいな編集しまくりではだめ。第一エンドから全部やらなきゃあ。確かに一ゲーム2時間以上かかる競技なので大変ではあるが、今のような放映の仕方ではあの競技の面白さはまったくわからないだろう。「氷上のチェス」と称されるが、チェスのことはよくわからないので将棋に例えると、今の放送は飛車をとったり、大手をかけたりというところばかりを放送しているようなものだ。あういう戦略を練るゲームというのは終盤になって「そこで端歩が活きてくるかあ」とか、「何の変哲も無い歩の成り捨てが妙手」とか、「うまい手だが手順前後が致命的」とかいうところが面白いのであって、「五手詰めの王手に対して投了」の場面だけ放映されてもなんの面白みもない。オリンピック報道に関しては他にも文句が山ほどあるが、マスメディアが批判していることの大半はマスメディアの報道の在り方にこそ遠因があるということを自覚して欲しいものだ。
さて、こちとらの問題はというと、録り溜めた映像をどうやって消化するかだな。おおよそ1500分。一日一時間消化しても一月かかるな。

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