Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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数値計算2010/6/22

Posted on 6月 18, 2010 by kimi

6月22日分の講義資料アップしました。今回はいよいよ常微分方程式です。

工学部の数学の目標は、微分方程式を解く為のツールの使い方の習得であるといえます。中でも定係数非斉次二階線型常微分方程式だけは完全に手で解けるようにしなければなりません。逆に言えばそれ以外の微分方程式は早々に手で解くことをあきらめて計算機に解かせることになります。微分方程式を解く方法にはいろいろありますが、その中でも最も直感的で、アルゴリズムが単純で、結局一番役に立つのがオイラー法です。講義ではこのオイラー法を中心に説明します。シラバスにも書いたように「オイラー法のプログラムが書けるようになること」がこの講義の最も大きな達成目標です。レポートも出ます。しっかり身につけてください。

実用上は、より高度なルンゲ・クッタ法がよく使われます。アルゴリズムは若干複雑ですが、基本的な考え方はオイラー法と同じです。

6/18締切のレポートの返却もします。

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