Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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数値計算2010/6/29

Posted on 6月 28, 2010 by kimi

6月29日分の講義資料アップしました。今回は偏微分方程式です。

電気電子工学で問題になる微分方程式はそのほとんどが線型で二階の偏微分方程式です。マクスウェル方程式然り、シュレディンガー方程式然り、ポアソン・ラプラス方程式もまた然り。常微分方程式は主に初期条件が問題になりましたが、偏微分方程式ではむしろ境界条件が重要な働きをします。常微分方程式の数値解法はどの方法も同じようなコンセプトで構成されていましたが、偏微分方程式では、様々な初期条件と境界条件の組み合わせに応じて、様々な数値解法が用いられます。講義では、放物線型、楕円型、双曲線型の三つのタイプの二変数の微分方程式を例に、主に差分方程式化と陽解法について説明します。

そろそろ眠たくなる頃合いですが、しっかり目を見開いて講義に臨んでください。ここで目を開けたまま眠るという特技を身につけておくと後々役に立つかもしれません。

今週末はレポートの締切です。質問は随時受け付けています。

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