Surface Science and Solid State Theory Laboratory

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メタボリック?

Posted on 7月 02, 2010 by kimi

まづは見てもらおう。

お判りいただけるだろうか。バッテリが膨れ上がり、ケースを壊してしまっている。いわゆる「バッテリーが妊娠した」状態である。といってもここから新しいバッテリが生まれてくれるわけでも何でもないが。

それは、昨夜のことだった。いつものように(実はいつもとはちょっとだけ違っていたが)携帯電話のデータの同期をとるためにMacBookの電源を入れた。内蔵ストレージ32GBのうち既に半分以上を使ってしまっている携帯電話のデータのバックアップには時間がかかる。ほっといて見ていると、何もしていないのに窓が切り替わったり最小化されたりと何やら奇妙な動作をする。熱暴走かと思い、タッチパッドを触ってみるとマウスカーソルはちゃんと動く。ところがボタンを押してみてもあのマイクロスイッチ特有のカチッというクリック感がない。もちろんソフトウェア的にクリックも入っていない。すぐさま外部マウスで操作してみると問題無く操作できる。いや、全く問題無いわけではない。右クリックの反応にくらべて、なんとなく左クリックが鈍い。

はたと気づいて、そのまま電源を落としひっくり返してバッテリを外そうとコインでねじを回そうとするのだが、これが固くて回らない。渾身の力を込めてようやくバッテリを外したところがこれである。見事なメタボリック症候群というか、話には聞いていたがここまで膨れ上がったLiイオンバッテリを見るのは初めてだ。大体こうなるよりも前に容量減の症状でバッテリを交換していたので。どうやらバッテリが膨れ上がり裏からスイッチを圧迫してしまっていたのが奇妙な動作の原因だったようだ。

MacBook黒を購入したのは確か2006年の夏だったと記憶しているので、ちょうど4年。確かにバッテリの劣化する頃合いではある。一応5年を目処に買い替えを考えているのでへたってもらうにはちと早い。仕方が無いのでバッテリを注文した。15000円。高い。今現在は、ほとんどiPhone/iPadの同期と生協の個配の注文にしか使っていないとはいえもう少しがんばってもらわねばならない。いや、決して新MacBookPro 13″を買おうだなんて野望を持っているわけではないです、はい。

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