掛け算順序問題 コメントは受け付けていません。
掛け算順序問題に関しては以前から「書く書く詐欺」になってしまっているので、Twitterから関連する呟きを纏めておこう。もうkikulogの掛け算スレッドは崩壊しかかってるなあ。お労しや。
掛け算順序問題に関しては以前から「書く書く詐欺」になってしまっているので、Twitterから関連する呟きを纏めておこう。もうkikulogの掛け算スレッドは崩壊しかかってるなあ。お労しや。
さて最終日。やっぱり5時起きで、シャワー浴びて、朝食。毎食マレー料理が出ると期待していたのだけれど、今朝のビュッフェアイテムはカントニーズ。中華料理は今晩充分食べられるだろうからいいや。たまには、コンチネンタル+αにしとくか。
ホテルをチェックアウトした後、バスでスランゴール産業大学へ。今日もここで説明会。昨日は25年度、つまり再来年来日する予定の学生さん達だったのだが、今日のお相手は24年度、つまり今年受験して来年来日するクラス。真剣さが昨日のクラスと比較にならない。
ようやくお客さんが途切れた時にはもう終了間際。もう喉枯れた。 Read the rest of this entry →
この日のライブはTwitterで。
イスラム圏の朝は早い。すぐ近くにブルーモスクがあるので、早々にお祈りの「放送?」に起こされてしまった。シャワーを浴びて朝食を摂るため一階のレストランに。
ここの朝食は、組み合わせ次第でコンチネンタルにもアメリカンにもなるビュッフェスタイル。ただし、マレー料理のアイテムも並んでいる。そこで朝っぱらからこんなものを食うことにした。
私ゃあこういうの好きなんだ。
我が社でも他社と同様「授業アンケート」なるものをやっている。大学で、「授業」というのはいかがなものか(おい、突っ込むところはそこなのか?>俺)とも思うが、FDだ、PDCAだと喧しいのでしょうがない。今みたいな「アンケート」システムじゃあ「C」の後の「A」が全く用を為さないだろうと思うのだが。前もどこかで言ったように現場はOODAなんだよ。「アンケート」に換わる「O」が必要なんだが、ここでそれを愚痴ってもしょうがない。あたしもアイデアがあったら既にやってるからな。(一部は既にやっている)それでもPDCAの「A」ということで「授業アンケート」をとったら「授業アンケートに対する教員所見」を学生も含め世間様に公開する事になっている。個人的にはこれを「授業アンケートに対する反論システム」と呼んでいる。一般公開されてはいるのだが、どうせ外部の人は(内部の者もだが)最新年度のものしか見ないだろうし、過年度の面白問答を埋もれさせてしまうのは勿体無いので、ここでちょっと紹介。
話題のiPhoneTrackerやってみた。どうやらiPhone4にしてからの分しか記録してないようなのと、結構抜けが有るような。この図ではわからないが、北京のあたりにも足跡が有る。しかしこうやってみると、私の行動範囲は西は広島、東は大阪から南に下って関空まで、ひたすら瀬戸内沿岸に限定されているように見える。まあ、そういうことなのだろうけど、丹波はSoftbank mobileの電波が通じていないというのもありそうな。いずれにせよ知らぬ間にこんなものがどこぞに送信されているかと思うとあまりいい気はしないが、だからどういう実害があるかというと、あんまり思いつかない。
大学院のWebシラバスの内容が大きく間違っています。「電子応用特論 I」の中身と「情報応用特論I」の中身が完全に入れ替わってしまっています。まったくもってあたしのミスです。どうもすみません。 m(_ _)m
電子応用では半導体やら金属やらの表面について物性関係の話をします。特に実験手法とその原理、そこから何が判るか、何に使われるかといった話をします。僕は物性工学の話をしてるつもりなんだけど、みんなは数学の話を聞いてるように思ってるような・・・。
情報処理の方はpythonを用いてオブジェクト指向プログラミングの話をするつもりです、が毎年なかなか OOPなところまで行き着けません。私はプログラミングの話をしてるつもりなんだけど、みんなは英語の勉強をやらされているように思っているような・・・。
何れにせよ、初回の講義に出ればわかります。
入学式に招集されたので、出てきた。入学式に出席するのは2008年以来3年ぶり。岡山理科大学の入学宣誓式や学位授与式といった1学年1500名以上の出席が見込まれる行事は大学ではなく法人の所有する体育館で行われる。この体育館を含む複数のグランド、研修設備等々は主に付属高校の運動部の練習場として使われているもので大学からは遠く離れたところに有る。もちろんそれは同時に付属高校からも離れている事を意味するが。
図面右下が大学、左上に見える空き地がグランドで、その端に建っている大きな建物が件の体育館である。大学は岡山大学の裏手の山の上に建っており、体育館は何とか台と呼ばれるような斜面の住宅地の上の方にある。これらは地図で見て判るように一つの山の東斜面と西斜面なのである。大学から体育館への正規のアクセスルートは大学から町中へのバスに乗り、適当なところで町中から住宅街へのバスに乗り換えるというのであり、待ち時間ゼロでも40分はかかる。ところが山をこえればわずか20分弱。おじさんの適当なトレーニングには最適である。
例年よりも少し早く29日に、新4年生と西川沿いのバル(写真)で飲み会。
今年度(というかまだ来年度)は総勢5名。全員第一希望の上に、全員大学院の推薦入試の規準をクリアしている。ただし、最近は成績のいいのに限ってとっとと就職してしまうので、(以下自主規制)。というわけで今年度同様非常に期待している。まあ、期待は常に裏切られるためにあるわけで、どうなるかは蓋を開けてみなければわからないが。
震災の影響も有り来年3月卒業生の就職も混迷を極める事が予想されるのだが、どうも東西で大きく状況が違いそうだ。東京に本社を置き、関東を中心に活動する企業は報道を信じる限りにおいては採用スケジュールを後にずらすようなことをいっているが、関西特に地元岡山の中小企業はここぞとばかりに採用スケジュールを前倒ししているようだ。
なんせ、まだ4月ではないので、新4年生のチュータ業務はまだはじまらないはずなのだが、既に企業宛の推薦書を2通も依頼されてしまった。
その上、5名中2名はすでにそれぞれ1社から採用の可否の結論が出ている。この分だと連休前に体勢が判明する事になるかもしれない。
さて、飲み会の方だが、ここ数年の傾向として学生さんたちは本当にお酒を飲まない。まあ、翌日会社説明会が入っているような学生もいたので、そのせいもあるのだが、いつもなら飲み放題のコースにするところ、料理だけのコースで飲み物は各自頼むことになった。一応喰いもの代は割勘、飲み物代は私持ちなのだけれど、結局最終的な支払額は飲み放題のコースを頼んだのと同程度。はっきり言って私は飲み放題の一人分以上に飲んでいるので、飲み放題にしていたら学生さんたちは元がとれないことになる。
この学年は1年のときから私がチュータをしてきた学年で結構気安いこともあり、この一年が楽しみでもある。
今回の大震災に関して呟いた事をまとめておく。tweetにもあるように震度情報の第一報を見たときに嫌な予感がした。16年前の阪神淡路のときの同じく一番大きな震度が報じられるはずの場所がぽっかり空いてしまっていたからだ。しかしながら、その時には津波の恐ろしさには思いが至らなかった。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げたい。
当研究室では表面科学の理論的研究を行っています。現代のエレクトロニクスを支える半導体デバイスの性能向上や次世代を担う新材料や新しいデバイスの開発には,それらの表面の性質について理解することが重要です